都内の印刷会社で働いている20代の男性です。中小企業なので給料は高い方ではないです。でも、昨今、正社員として働けているだけでもマシかも…、とも思います。出身大学はそこそこ有名なマンモス校で、大学時代の友人たちの中には、マスコミ関係の上場企業に就職してるヤツもいます。彼らとは今もつきあいがあるんですが、給料が高いから遊び方も派手。ついていくのは正直キツイ。

なので、プロミスで借り入れをしました。最初はすぐ返せるつもりでいたんですが…。友人たちの遊びにつきあっているうちに、どんどん借り入れ額が増えていってしまって…。今、借り入れ額は100万近くになってしまっていますが、金利が高く、正直返済が苦しい。銀行は金利が低め、って聞きました。三井住友銀行でおまとめローンにできるんでしょうか。
(⇒低金利な借り入れ方法について

プロミスからの借り入れは、三井住友銀行おまとめローンでお得!

相談者さんは大学時代に、きっと、とてもすばらしい友情関係を築いてこられたんでしょうね。今は生活レベルがだいぶ違ってきてしまったけれど、つきあいはつづいている。それは喜ばしいことだけれど、借金がどんどん増えてきてしまっている、というのは困りものね。

借金はプロミスからだけなのかしら?それとも他の消費者金融などでも借り入れがあるの?プロミスの一社からだけ、それぞれ時期の異なる借り入れがある場合でも、そうではなく、プロミス以外の複数社からの借り入れがあるような場合でも、おまとめローンにすれば金利面での減少が期待できるわよ。おまとめローンにしてまず、失敗はない、と言えそうだわね。

相談者さんは、消費者金融(プロミス)での借り入れを銀行(三井住友)でおまとめローンにできるかどうか、心配されているのかしら?その点で言えばもう、まったく問題なしよ!だって、三井住友銀行は、プロミスの出資会社でもあるのだから、まあ、いわば家族、子どもと親、みたいな関係かしらね?安心して、頼りにしてしまってもいいんじゃないかしら。

消費者金融に比べ、銀行の金利は低めというのが常識。三井住友銀行も例外ではないわ。また、一本化にあたり、借り入れ額も、複数のローンを借りていたときの、個々の金額とは違い、それなりに大口になりますよね?

お金を借りるとき、というのは少額を借りた場合より、大金を借りた方が金利は少なくなるものなの。銀行での借り入れ、しかも個々に借りていたときより高額、となれば、金利面はかなり低く抑えられることが予想できるから、借金の返済もだいぶ楽になるんじゃないかしら?

借金の返済を楽にして、今後も、友人関係を大事にしていってね。お金に困ったとき、借金するという行為はけっして悪いことじゃないけれど、借りすぎは禁物。友人づきあいも3回に1回か、2回は断るようにして、今後は無理な借り入れはしないようにしてね!

プロミスから借り入れと三井住友銀行でおまとめローン

プロミスは、テレビCMや雑誌などで数多く紹介されている大手の消費者金融なので、信頼性が高いのが特徴になっています。

初めて利用する場合は、30日間の無利息期間があるのでお得に借り入れをすることができます。消費者金融のキャッシングは、上手に利用すると本当に便利ですが、利便性の高さからついついお金を借りすぎてしまった経験のある方も多いのではないでしょうか。

プロミスから借り入れを行っており、他の貸し金業者にも債務があり、毎月の返済額が高額になっていたり、総量規制の3分の1を超える債務がある場合は、三井住友銀行でおまとめローンを利用すると毎月の負担を減らすことが可能です。

三井住友銀行でおまとめローンは、安定した収入があるなどの一定の条件を満たしている必要があるため、審査を受ける必要があります。プロミスから借り入れや複数の貸し金業者に債務がある場合は、債務の総額がいくらあるか確認しておくようにして下さい。

三井住友銀行でおまとめローンの審査に受かることができたら、毎月の返済日が同じになるので、返済日を把握しやすくなりますし、まちまちだった金利を同じにすることができるので、毎月の負担を減らすことができます。三井住友銀行でおまとめローンを利用すると、毎月の負担を減らすことができますが、新たにお金を借りることは避けるようにして下さい。

おまとめローンは、任意整理や自己破産などの債務整理をするのに抵抗のある方にお勧めの返済方法です。債務整理をすると、その後の生活に支障が出る場合があるため、おまとめローンを利用したほうが良いでしょう。三井住友銀行は、信頼できる銀行なので消費者金融に比べると金利が低いのが特徴になっています。

プロミスから借り入れをしていたり、複数の債務があり悩んでいる方は、店頭で相談に乗ってもらうようにして下さい。三井住友銀行でおまとめローンを利用することで、残りの債務を完済しやすくなります。(参考ページはこちら→融資を受けるのが不安ならしっかりと相談を