多重債務に陥ったので返済を検討しています。中央リテールの審査を受けたいのですがどうしたらいいですか？（参考ページはこちら→融資審査の受け方基礎）
中央リテールのサイトを見てもわかるように、おまとめローンに特化した企業なのが分かります。さらに担保がなくても最長で１０年の返済が可能で、利率も多重債務時の利率よりも圧倒的に低いのが特徴です。そして融資まで最短で１日というスピーディーな対応をしてくれるのもこの中央リテールが選ばれる決定的なポイントです。
電話かインターネットで申し込んだ後は完済までの期間や金額を相談し、結果を連絡します。そして契約日を決めたら各種証明書を確認して無事契約となり、融資額が振り込まれます。すると他社へのローンの返済に充てることができますので、無事に完済できますよね。
申込み時に必要なのは本人確認書類として運転免許証や健康保険証、そして収入があることを証明するために過去数か月分の給料明細や源泉徴収票、そして他社からの借入状況として金利や残高などの書面が必要となります。それらを用意して審査を通過すれば申込みができますが、心配な人は中央リテールのインターネットサイトにシュミレーションやクイック診断がありますのでこちらを参考にしてみると良いでしょう。
ちなみにこれらの申込みや残高の状況は家族や知人、恋人に知られずに借りる事ができますので、秘密は守られます。多重債務とおまとめローンの違いは多重債務の場合は返済日が何日もあり、その返済日に合わせて振込みをしたり引き落としのためにお金を用意しないといけないこと、そして金利がそれぞれの金融機関ごとにかかることなど、返済のために自転車操業状態となってしまいあなた自身の生活だけでなく精神面も圧迫されます。
これらを１本化することにより返済も毎月１回でなおかつ金利も一本化され、返済によるストレスもずいぶん軽減されます。金利が一本ができるということは完済も早くなりますよね。何よりも収入と支出のバランスをしっかり今後は管理し、これ以降は必要額以上の借入をしないように心がけることが何よりも大切です。もしも万が一おまとめローン返済中に新たな借入が必要となった場合は他社に申し込むのではなくまずは中央リテールに相談しましょう。それで他社からの借入のほうが良いと判断されたらもう１社だけ借入をするようにしましょうね。
多重債務のメリットはありません。おまとめローンにして返済の速度を上げ、余裕ができたら繰り上げ返済などをして完済を目指しましょう。
消費者金融でお金を借りる場合に気をつけなければならないのが、総量規制についてです。総量規制とは、個人利用者の年収3分の1までしか借り入れることができない法律です。この法律は貸金業法の一つに分類されていますので、貸金業である消費者金融、もしくは信販会社のキャッシングサービスが該当することになります。（参考ページはこちら→総量規制を把握して申し込もう）
あまり名前が知られていませんが、中央リーテルという貸金業者が存在します。知名度が低いせいかヤミ金であるかのように噂されることがあるものの、金融庁に登録されているちゃんと許可された貸金業者ですので、その点については問題ないといえるでしょう。
（⇒実際の闇金ってどんなの？）
この中央リーテルの商品ラインナップには、「貸金業法に基づくおまとめローン」というものがあります。消費者金融には総量規制の問題がありますので、おまとめローンは利用し難いのではないかと思われるでしょうが、中央リーテルの貸金業法に基づくおまとめローンは総量規制対象外の商品となっていますので、その点については安心してください。
貸金業法に基づくおまとめローンの優れた点は総量規制が適用されないのももちろんですが、金利が10.95％～13％という低さにあります。一般的な消費者金融ではもっとも高い金利で17～18％であるケースが殆どであることを考えると、最高でも13％というのは銀行並みの低金利が望めます。
18％もの高い金利を支払いつつ、複数の消費者金融の返済に追われるよりは、この商品に一本化する方が、利息を抑えつつ、毎月の返済額を少なくすることも場合によっては可能であるといえます。返済期間が最長10年というのも嬉しいところです。
おまとめローンならばわざわざ有名でもない中央リーテルを利用しなくても、銀行を利用すればよいのではないかと思われるでしょうが、大手でない消費者金融は、銀行や大手消費者金融よりも審査が甘いという利点があります。申し込みの際に担保や保証人が必要でないことや、その他にもお得な対応をしてくれることもあり、選択肢の一つとして十分あり得る貸金業者です。