今、郊外の分譲住宅の価格がわりかし下がっているような印象があります。今、自分が34歳、妻が31歳、子どもが幼稚園に上がったところで、まさに買い時。切実に持ち家が欲しいと思っています。ヤンチャ盛りの息子はともかく四六時中、走り回っている。近所の子どもたちが遊びに来ると、そりゃもう大騒ぎで…。もっと外で遊ばせたい、と思うのですが、このへん、子育てを終えた高齢者の方が多いみたいで、異様に子どもの声を嫌がるんですよね。公園に「走ったり騒いだり、大声をあげたりしません」という立て札まであるんですよ。

都心の職場には自転車で行けるほど便利な都会だけれど、今、家族で暮らす会社の借り上げマンションは、狭いし、とにかく安普請。隣近所の生活音が丸き聞こえ。我が家の生活音だっておそらく筒抜けのはず…。やっぱり、しっかりしたつくりの分譲マンションに引っ越したい。ただひとつ障壁があって…。

自分と妻には借金があるんですよね。結婚するにあたり、同じ職場に勤めていた妻が会社を辞め、その代わりに在宅事業を始める、と言って借金をしたんです。そのあとすぐ、妊娠が分かって、事業が頓挫してしまい、借金だけが残ったんです。地道に返している途中ですが、複数社からの借り入れなので、まず、住宅ローンは組めないですよね?持ち家購入に辺り、そこがいちばんのネックなのです。

おまとめローンに借り換えを!返済計画を立ててから持ち家検討

都心の公園などで、子どもたちの遊ぶ場所が減っているってニュース、私も先日テレビで見たわ。非常に残念なことね…。運動会が中止に追い込まれる保育園なんかもあるって話よね。子どもたちは元気に跳ね回るのが仕事なのに…、と思ってため息ついてしまったわ。

元気盛りのご自身の子どものためにも、また、30年ローンについて考えてみても、30代半ばの今、まさにマンションは買い時。しかも、分譲マンションの価格がひと頃よりずいぶん下がっていると聞けば、持ち家購入に心はかなり傾くでしょう。

しかし、先立つものはなんと言ってもお金。現状で、相談者さんのご家庭には複数の借金があるとのこと。今のままでは、住宅ローンを組むのは非常に難しいと思われます。今、相談者さんができることは、今ある借金の完済目処を早めに付けてしまうこと。複数ローンをひとつにまとめて(おまとめローン)、現状の金利より低金利での返済が可能となれば、持ち家購入への希望はかなり見えてくるはずよ。今すぐ購入することは難しくても、今から、どのような住まいが希望なのか、具体的な案をどんどん出していくようにすれば、きっと近い将来、希望通りの持ち家が購入できると思うわ。

そのためにも、まずはおまとめローンを検討してみてね!

【参考ページ】
おすすめの金融業者についてはこちら

複数のカードローン会社を使っているときはまとめるほうが良い

生活資金の不足分に充てたいときや、どうしても避けられない出費に対応したいときには消費者金融などが行っているカードローンの利用を、検討したことがある人も多いのではないでしょうか。店舗や自動契約機があればすぐに融資が受けられますし、自宅や職場に居ながらインターネット上で借り入れの契約も行えるようになっていて、それぞれの消費者金融業者の利便性はとても向上していると言えます。(参考ページはこちら→消費者金融の良さはこれだけでは無い?

カードローンの利用では、初めて融資を受けるときには大抵の場合では50万円以下の融資金額から始まることが多いです。つまり、50万円以上の資金が必要になときには、複数の消費者金融会社から融資を受けなければ足りないということになります。また、借り入れの審査の段階で、他の金融会社からの借り入れ金額についても調べられることになりますので、1度に多くの融資を受けられないこともあります。

複数の金融会社から借り入れを行ったときには、それぞれの会社から受けた融資についての金利分の金額も支払うことになります。多くの金融業者から借り入れを行ったときには、金利分の支払い金額の合計が大きな額になることも考えられます。そのようなときには低金利で大きな融資金額を借り入れできる金融業者の中で、おまとめローンに利用できるものを選ぶと支払い金額を少なくすることができます。

金利は1%の差でも支払い金額として計算したときには、大変おおきな金額になっていると言えますので、少しでも安い金利の金融業者から借り入れたほうがお得になります。おまとめローンとして金融業者のカードローンを利用するときには、あらかじめ利用目的におまとめローンとして使うことが可能なことが明記されている会社を選択することがおすすめです。(参考ページはこちら→おまとめするならどの金融業者?

金融業者の中にはおまとめローンとして借り入れることができない条件の設定になっているところもありますので、金融業者を選択する際には注意が必要になります。大きな融資枠で借り入れを行う場合には、身分証明書に加えて収入証明書の提出も必要になりますので、あらかじめ準備しておくようにしましょう。